1分でわかる!X(旧Twitter)画像の最適な比率!今すぐ使える実践ガイド
更新日:2024年9月30日
X(旧Twitter)で効果的な投稿(ポスト)をするためには画像活用は有効な発信手段です。ユーザーの関心を引き、いいねやリポストを獲得するためにはタイムラインでいかに画像をきれいに表示させるのかが重要です。本記事では、タイムラインで画像をきれいに表示させるための画像比率について解説します。
X(旧Twitter)で使用する画像の最適な比率とは?
X(旧Twitter)で推奨される画像比率は、画像を使用する場所や目的によって異なります。目的に応じて、画像内容に最適な比率を選ぶことも大切です。
ヘッダー画像
ヘッダー画像は、プロフィールページの最上部に表示される大きな画像です。ブランドイメージを視覚的に表現するなど重要な役割を果たします。
推奨比率:3対1
推奨サイズ:1500ピクセル × 500ピクセル
プロフィール(アイコン)画像
プロフィール(アイコン)画像は、ユーザーのプロフィールページに表示される小さな画像です。タイムラインやメッセージなどでも表示されるため、ユーザーを視覚的に識別するために重要です。画像を選ぶ時には、できる限り高解像度のものを選ぶのがおすすめ。低解像度の画像を使用すると、せっかくの画面が縮小された時にぼやけてしまう可能性があるためです。
推奨比率:1対1(正方形)
推奨サイズ:400ピクセル × 400ピクセル
投稿画像
投稿画像は、ユーザーが投稿(ポスト)に添付する画像のことでタイムラインや投稿(ポスト)で表示され、内容を視覚的に強調したり、情報を効果的に伝えることができます。また、画像を美しく表示させるために、横幅の解像度は1200ピクセル以上がおすすめです。
推奨比率 :【横長】16対9 4対3 3対2 2対1
【縦長】3対4
推奨サイズ:【横長】1280ピクセル×720ピクセル 1200ピクセル×900ピクセル
1200ピクセル×800ピクセル 1200ピクセル×600ピクセル
【縦長】1200ピクセル×1600ピクセル
まとめ
投稿(ポスト)用の画像を作成したり、トリミングする際は画像比率を意識するだけで体裁の整った投稿(ポスト)ができます。ちょっとした違いでも、タイムライン上で並ぶと競合との差は歴然です。今回ご紹介した比率を覚えて、今後のSNS運用にぜひ役立ててください!
SNS運用の悩みはYKIが解決
忙しい日々の業務の中、SNSを運用するご担当者のみなさん
どんな小さな悩みでも気軽にYKIへご相談ください。
ご担当者さまが抱えている悩みをしっかりとヒアリングし
貴社に合った解決方法をご提案いたします。